昨日、文教大学 国際学部 国際観光学科の髙井ゼミの皆様と合同勉強会が開催されました。
ゼミ生の皆様が【より良いインバウンド観光の実戦に向けての提案】というテーマで3班に分かれて「オーディオガイドの提案」「外国人への宿泊の情報発信」「鎌倉コードの提案とマナー啓発」と発表をして下さいました。
課題から問題の原因を探り、調査をして解決への道、そして提案といった流れで、とても素晴らしい内容でした。
特に印象に残ったのが『鎌倉コード』という言葉です。
「住民が観光客に求める鎌倉観光の心得」「住民が想う鎌倉の誇りや魅力」といった意味でゼミ生の皆様が鎌倉市民や観光ビジネス従事者へのインタビューを基に作成した。とおっしゃっていましたが、すごく素敵な言葉だと思ました。
自分たちの街を大切にしたい! 鎌倉を守りたい! そういった想いをきちんと伝える、それを総称するような言葉なのではと感じました。
合同勉強会を開催していただき、ありがとうございました。
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