まず声かけをしてから、お手伝い

本日は鎌倉市身体障害者福祉協会 賀詞交歓会にお招きいただきました。

昨年の7月に観光厚生常任委員会の委員と懇談会をさせていただき、道路・交通(点字ブロック敷設)、情報入手などのテーマでお話をいたしましたが、本日も様々なお話を伺いました。

私も昨年、踵を打撲した際に数日間松葉杖を使用しましたが、普段では気にならない数センチの段差に対して、歩くのが難しいとは、その身になって感じました。

お手伝いが必要かなと気づいた時に、すぐに何か手伝いをするのではなく、まずは声かけしてもらった方が良いとのこと。
善意のお手伝いであっても、「本人が必要か、不要かを判断して、本人が必要と思えばお願いをする」という流れがベストだそうです。一方的に手を掴まれたりすると、おどろいてしまう恐れがありますので。

『まずは声かけ』、これを心がけてまいります。

手作りのペットボトルホルダー、ありがとうございます。