津波発生を想定し、沿岸部の地域住民や福祉施設などの災害弱者を対象とした避難行動訓練を実施されました。
10時に津波警報のサイレンにより訓練開始。
私も町内の避難場所である腰越小学校まで避難をいたしました。
家を出てから、歩いて向かいましたが、かかった時間は4分30秒でした。実際の時は道が崩れたりしているかもしれませんし、何よりパニック状態の可能性もありますので、さらに時間がかかるかと思います。一つの基準として覚えていたいと思います。
お店の横にはオレンジフラッグ
久しぶりに防災服
職員の方が訓練の最後におっしゃっていた言葉が、とても印象的でした。それは、
「実際の時は、ここ(腰越小学校)で止まるのでなく、さらに坂の上を目指して避難して下さい」
腰越小学校は津波避難場所として指定されており海抜は16.1メートルです。しかしながら、安心するのではなく、より高い場所まで避難することを忘れてはいけないということだと思います。
参加状況(7日16時現在の集計)
自治会・町内会、学校等、施設等 24団体 2,923名 (平成28年度は26団体 1,589名)
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