子どもたちの遊び場が少ないとの声をお聞きします。
単純に公園が少ないことや公園でボール遊びができないなどもありますし、雨の日は少し遠くまで行かないと遊べないとのお話もあります。
私の子どもの頃は、友達と野球やサッカーしたり、近所の駄菓子屋に行ったり、公園の遊具で遊んだり、海や山に行ったりして、疲れたら家で休みながら交替でゲームをするなど選択肢が沢山ありました。
また、野球や駄菓子屋、公園は友達だけでなく、その場にいる先輩や後輩と一緒に遊んだりして輪が広がっていたのは確かですし、近所のおじさん・おばさんと話す機会も多かったです。
しかしながら、近所の駄菓子屋も2つありましたが、今はなくなってしまっていますし、公園もボール禁止になったりしています。防犯面からも知らない人と話すことは良くない事ですが、気軽に挨拶や話をする機会も減ってきているかもしれません。
もちろん、今は当時に比べてゲームなどは特に進化をしていて環境は全然違いますが、子どもたちの遊ぶ選択肢を増やしていくことは重要であると考えております。
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