腰越Z、卒団式

ソフトボールの練習後に、母校腰越小学校にて野球チーム「腰越Z」の卒団式に参加しました。
今年は5名の選手が卒団しましたが、私がいた時代は6年生だけで20人近く選手がいました。学年の生徒数に違いがあるのかもしれませんが、野球をする子供たちが少ないと寂しい気持ちになりますね。野球に限らず、スポーツする子供たちを増やすためにも、環境の整備、思いっきりプレーができる場所づくりが必要です。

中学生になっても野球を続ける人もいれば、野球を続けない人もいると思います。
でも、腰越Zで学んだことを生かして、新たな環境で新たな挑戦をしていってもらいたいと思います。
そして、後輩たちの指導に顔を出してくれると嬉しいです!!

涙、涙ではなく、笑顔や笑い声の溢れた卒団式となりました。
ちなみに、私は当時キャプテンとして最後の挨拶をしたときは号泣でした。

卒団式終了後は恒例の「現役チーム 対 父母チーム」の試合が行われました。
自分のお父さん・お母さんに対して、子供がピッチャーをやる親子対決などもあり、大いに盛り上がりました。子供の成長が感じられる瞬間だと思います。

そして、結果は現役チームの勝利。
もちろん、勝たせるつもりなど全くなく、私も「攻撃はフルスイング」「守備ではダイビング」と大人げないプレーをしてしまいましたが、現役は強かったです。