先週末は鎌倉少年野球連盟の新春の集いに出席いたしました。
少年野球連盟は、私も小学校時代に地元「腰越Z」で加盟しておりました。
現在の加盟チームをみると、当時に比べてチーム数も減っており、野球をする子供たちが減ってきてるのが残念に思いました。私がいたときは1学年で20人近くいたので、今は本当に少ないです。
私は小学校3年生から野球を始め、高校卒業まで野球を続けることができましたが、野球に対する姿勢だけでなく、人として色々と学べたのが少年野球です。
野球の技術やルールだけでなく、チームメートとの喜びや悲しみ、悔しさ、思いやり、礼儀、そして感謝など沢山のことを学びました。
そして今回、会長の松中議員のご推薦で、少年野球連盟の副会長に就任をいたしました。
自分自身が小学生時代にお世話になった連盟の副会長にさせていただいたことの感謝と責任を感じております。
また、ものすごい偶然ですが、驚くことに20数年前に小学生時代の私に賞状を渡してくれていたのが松中議員でした。20数年たった今、同じ職業に就くとは当時は全く思ってもいませんでしたし、今ご一緒になり、連盟の会長と副会長となったことが不思議な感じです。
これからは私が少年野球で学んだことを少しでも今の子供たちに教えられるように、自分が育てていただいた連盟に少しでも恩返しができるように微力ながらご協力をさせていただきます。
野球をやりたいと思ってくれる子供が一人でも増えるように!!
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